高梁川流域連盟

高梁川流域連盟 > 特集 > 高梁川流域の指定文化財(天然記念物) > 新見市 > 龍王池のモリアオガエル
新見市

龍王池のモリアオガエル
りゅうおういけのもりあおがえる

関連情報

指定等種別
市指定
場所
新見市大佐小阪部
時代

指定年月日
昭和52年10月15日
所有
個人
見学

龍王池のモリアオガエルりゅうおういけのもりあおがえる

 モリアオガエルは、両生類アオガエル科で、日本だけに生息しています。体長は、雄は7.5cm程であるが、雌は大きく9.5cm程になります。体色は緑色の地に褐色の斑紋があり、腹面は白色です。夜行性で、吸盤が発達し主に樹上生活しています。
 5~6月ごろの梅雨期になると、夜間、雌雄は池や沼の岸に集まり、雌がまず樹木に登り水面上に張り出した木枝に行き、雄がそれに続いて集まり産卵を開始します。雌は、直径15cm前後の泡状の塊の中に200~300個の卵を産みます。2週間ほどでふ化したオタマジャクシは、自ら出す酵素で泡塊を溶かし、底が破れると下の池に落ち、2ヶ月程で蛙に変態します。

totop