高梁川流域連盟

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新着情報一覧

浅口市

阿藤　伯海

　明治27（1894）年、浅口郡六条院村相部(浅口市鴨方町）に生まれる。俗称を伯海、大簡と号した。祖父の嘉平は、家塾を開き、『嶺南精舎』と称し、父の暦太は、村会議員、銀行支店長等を勤めた。伯海は、男子
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浅口市

西山　拙斎

　「鴨方に過ぎたるものが三つある。拙斎、索我、宮の石橋」と歌われ、いまなお土地の人々から慕われているのが、江戸時代中期の儒学者西山拙斎である。享保20（1735）年、備中国鴨方村（浅口市鴨方町）に医者
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７市３町

正月行事

　「正月」は、もともと歳神様としがみさまを家に迎える行事のことでした。その迎えをする準備として、12月半ばごろから煤払すすはらいをしたり、門松、鏡餅、しめ飾り等を準備していました。門松は山から下りてく
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７市３町

上巳の節供（桃の節句）

　「上巳の節供（桃の節供）」は、五節供のひとつです。上巳とは、上旬の巳の日を示し、3月上旬の巳の日でしたが、その後、3月3日として定着しました。旧暦では、桃の花が咲く時期であったため、桃の節句とも言わ
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７市３町

節分

　「節分」とは、もともと季節の分かれ目を意味していました。したがって、立春、立夏、立秋、立冬の前日を言い、年に4回あります。しかしながら、江戸時代以降は、1年のはじまりと考えられていた立春（2月4日ご
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７市３町

七夕の節供

　「七夕の節供（七夕）」は、五節供のひとつです。もともとは旧暦の7月7日で、盆の少し前の時期で、盆前の禊みそぎの行事として行われていました。現在では、新暦の7月7日に行われているのは周知のとおりです。
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７市３町

端午の節供

　「端午の節供（菖蒲しょうぶの節供）」は、五節供のひとつです。もともと5日に限らず、月はじめの午の日とされていましたが、その後、5月5日に定着しました。5月は、雨が多く、病が流行りやすい悪月とされてい
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７市３町

盆行事

　「盆」は、旧暦の7月13日～15日、新暦では8月13日～15日を中心に行われます。先祖の霊を家に迎え、供え物を供えて供養する行事です。一般的には、「盆入り」の13日に先祖の霊が家に迷わず迎えられるよ
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新見市

大山神祭り

　「大山神祭り」は、新見市大佐田治部国司地内にまつられている「大山の神様」の祭りで、別名「一升飯祭り」とも呼ばれています。この祭りは、弓で的を射てその年の稲作の豊凶を占うことや、山の神をまつる祭事であ
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新見市

かいごもり祭

　「かいごもり祭」の始まりは、次のように伝えられています。元弘2年（1332年）に、後醍醐天皇が隠岐へ流される途中に唐松の国司神社で休息しました。この時、地区の男性は、天皇を警備するために神社に集まり
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