「木野山神社春祭り」は、4月10日から16日(7日間)まで行われ、最終日の16日に福餅まきがあります。この春祭りは、豊作を祈って大正時代から続けられており、お餅に「お札」とか「5千円」とか「お酒」等の文字が書かれています。そのため、子どもから大人まで、我先にとお餅を拾い、そこに書かれた賞品をもらいます。木野山神社は、氏子を持たない、神社であるため、
夏季大祭では、福杓子(しゃくしまき)があり、同様に杓子に書かれた賞品をもらうことができます。本殿は、標高518mの木野山山頂にあり、第62代村上天皇の
祭神は、
本殿までが遠いので、山麓に