高梁川流域連盟

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新着情報一覧

井原市

牛神遺跡

　遺跡は、石を積み上げて築かれた低い基壇上にある７基の塚状の石積みと、その南東に離れて単独に存在する１基の塚状の石積みから構成されています。これらの石積みの中央には石室が設けられていて、そのうち４基に
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井原市

金敷寺裏山竪穴式墳墓

　この墳丘墓は、経ヶ丸山の丘陵東端、標高約180ｍの東へ下る尾根上にある弥生時代末期から古墳時代初期にかけて造られた方墳です。墳丘内には葺石ふきいしが方形に葺かれていました。また、墳丘のほぼ中央に墓壙
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井原市

黒木の高札場

　法度はっと、掟書おきてがきなどをしるした高札を掲げる場所を高札場といい、一般に高札は、交通の多い市場や辻などに掲げ、庶民の間に法令を徹底させることを目的としていました。中世末期から起こり江戸時代にも
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井原市

興譲館

　興譲館は、庶民の子弟の教育を目的として、当地の領主一橋家の代官友山勝治ともやまかつじが西江原領内に、嘉永6(1853)年、漢学者阪谷朗廬さかたにろうろを招いて創立した郷校です。 　校名の由来は、四書
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井原市

五万原遺跡

　弥生時代後期(今から約1800年前)の集落跡で、竪穴式住居跡が3軒発見されました。昭和40(1965)年12月、42年8月の2回にわたって発掘調査が実施され、第3号住居跡を43年3月に復元しました。
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井原市

石塔山古墳

　大江町の石塔山山頂(標高 105ｍ)にある直径約15ｍの円墳で、墳丘中央部に、天井石が6枚あり、その下に、長さ3.5ｍ、幅0.85ｍの竪穴式石室をもっています。石室は、塊状の割石が使用されており、側
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井原市

高越城跡

　この城は、鎌倉時代末蒙古襲来の際、宇都宮貞綱うつのみやさだつなによって築城されたと伝えられて、南北朝の合戦の場にも使用されました。戦国時代には、備中伊勢氏が那須氏に代わって荏原郷えばらのごうを治め、
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井原市

重玄寺跡

　嘉吉元(1441)年に建立された臨済宗仏通寺ぶっつうじ派はの寺院で、開山に近衛家ゆかりの千畝周竹せんみょうしゅうちくを招きました。そのため現在も近衛家ゆかりの宝物が多く残されています。 　また、千畝
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浅口市

青佐山台場跡

　青佐山台場跡は、水島灘を一望できる青佐山の中腹に築造されています。東南方の海に向けて張り出した、高さ約2ｍの土塁の間から二つの砲門を持つものです。池田家文庫の「青佐山見取絵図」及び「青佐山御台場之図
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浅口市

阿藤伯海旧居

　この旧居は、昭和の偉大な漢詩人阿藤伯海(1894～1965年)の生家です。阿藤伯海は、矢掛中学校・第一高等学校を経て東京帝国大学文学部哲学科に入学、詩人の上田敏うえだびんに私淑し高踏かつ唯美的な抒情
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