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新着情報一覧

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一丁ぐろ古墳

　古墳時代前期前半(4世紀前半頃)に築かれた前方後方墳です。高梁川を眼下に望む、眺望のよい丘陵尾根の頂上に築かれており、周囲にも多くの古墳が見つかっています。 　平成23年度から実施された確認調査によ
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江崎古墳

　こうもり塚古墳に次いで、6世紀の後半に造られた備中地域最後の前方後円墳です。横穴式石室内には、井原市産出の貝殻石灰岩で造られた石棺せっかんが安置されており、中から20代後半から30歳にかかる壮年男性
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栢寺廃寺跡

　飛鳥時代後半(白鳳時代)に建立された寺院です。昭和52(1977)年翌年にかけて発掘調査で、瓦積みの塔基壇が見つかりました。塔の心礎を支えた巨大な礎石も発見され、もとあった場所からは移動されています
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義民埋葬地

　新本は、岡田藩の領地でしたが、村の人々が共同で使用していた入会山いりあいやまの木々の伐採や下草・採草を禁じたため、村人は薪や田畑の草肥、牛馬の飼料などを得ることができなくなりました。そのうえ享保元(
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経山城跡

　吉備高原の南端に位置する、標高372.7mの山頂に築かれた山城です。平安時代、この一帯は山岳仏教の霊場として栄え、多数の経塚が築かれたことから、この城は経山城と呼ばれています。 　経山城は三方を険し
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幸山城跡

　幸山城は、福山の西北、標高164mの小山の頂上に立地します。三方が絶壁で、守りやすく攻めにくい天然の要塞ようさいとなっており、眼下に山陽道が一望できる良好な立地条件の下に築かれた山城です。 　鎌倉時
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総社跡

　総社跡は、市名の由来となった備中国の「総社」のことです。律令制下、各国に中央から派遣された国司は行財政や司法・軍事などをつかさどるほか、国内の神社を管理し祀ることも重要な職務の一つでした。 　国司は
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増弁入定地

　増弁和尚は、寛文12(1672)年、市内諸上むらげの松尾まつお惣ヱ門そうえもんの三男として生まれました。13歳の時、金龍寺で修行僧として守るべき戒めを受け、名を慈観じがん、字を増弁と称しました。その
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伝備中国府跡

　国府とは、律令制下、備前国・備中国などの各国に置かれた役所のことで、その国の政治上・軍事上の中心として、中央から派遣された国司という官僚が執務を行なったところです。 　国司は、国を統治するため行財政
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峠1･2･3号墳（歴史広場）

　福山の西斜面には6世紀後半～7世紀中ごろの群集した古墳が数群あり、これらを三因みより古墳群こふんぐんと総称しています。このうち、最南端に位置する67基からなる古墳群を峠古墳群と呼んでいます。峠古墳群
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