僧侶・画家にして社会事業家。南画を学び、優れた花卉図や山水画を多数残した。本名は明導めいどうだが、白印または白導人はくどうじんとして知られる。 文久2(1862)年、笠岡の浄土真宗浄心寺住職の次男続きを読む