題目 | 筆者 | 頁 |
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高梁川流域の自然フォトコンテスト2018 | ||
<特集>「昭和という時代」 | ||
倉工VS岡山東 しのぎ削った20年 昭和の岡山高校野球――祖父・孫対談 | 佐藤豊行 | p.4 |
伯備線の開業―高梁川と昭和時代の鉄道― | 小西伸彦 | p.25 |
70年安保世代―ノンポリ学生のされどわれらが日々― | 小林良久 | p.40 |
コンピュータと歩んだ私の昭和史 | 守屋政平 | p.51 |
私にとっての昭和 | 福本晃 | p.65 |
昭和に輝く「本田彗星」 郷里・島取で道徳の教科書に | 大野智久 | p.74 |
<随節>生甲斐だった「昭和の時代」 | 三宅将晴 | p.81 |
小学生の終戦 | 倭(青渕)敦子 | p.85 |
鍋になった鉄兜―兄二人の昭和史― | 井上久仁子 | p.95 |
大原總一郎の社会開発論―経済至上主義を超えるために― | 岩淵泰 | p.103 |
リレーポエム | ||
<詩>鏡について 渚にて 白い闇 | 森崎昭生 | p.122 |
<短歌>山田方谷と高梁川 | 原田和子 | p.124 |
<俳句>望郷 | 清中蒼風 | p.126 |
<川柳>小田川に関する徒然ごと | 紫しめの | p.128 |
<漢詩>漢詩六首 | 米本敬子 | p.130 |
「伊勢道中 覚」(安政五年)から読み取れる江戸の旅 | 森山上志 | p.132 |
寛政四~六年の西山拙斎―「上方筋儒者の四天王」 | 別府信吾 | p.156 |
坂本金弥を支えた人びと―小川熊治をめぐって― | 坂本昇 | p.175 |
寂嚴書碑「百福荘厳身」と佛典・經典からの寂嚴和上墨蹟解 | 原圭一郎 | p.184 |
福頼神社旧記について 後編 | 畑中良介 | p.200 |
会津人秋月悌次郎と備中松山 | 高見彰 | p.222 |
新発見の菅茶山詩歌 | 中山薫 | p.231 |
「開国の戦士」―咸臨丸と塩飽水夫 | 水沢葭子 | p.244 |
明治二十六年岡山県大水害逸聞―佐伯義門の足跡― | 田賀辰也 | p.256 |
西日本豪雨被災収支記録―倉敷市真備町川辺における一事例― | 真備水生 | p.262 |
児島繊維産業の研究史とその課題 | 唐澤克樹 | p.279 |
児島虎次郎の旅と私 | 児島塊太郎 | p.289 |
岡山孤児院発祥の地から ―児童福祉の父「石井十次に学ぶ会」設立― | 馬場英子 | p.297 |
金毘羅燈籠 その風景七 夜毎灯が点される燈籠 | 野田和心 | p.308 |
「今」からはじまる未来 ―秀桜基金留学賞10年間の軌跡と展覧会― | 岡村勇佑 | p.317 |
輪舞のさなかに | 綾能綸子 | p.323 |
詩人伝「井奥行彦 なんば・みちこ夫妻ものがたり」(一) | 重光はるみ | p.334 |
「地方的銀行合同の先駆者 大原孫三郎」その六 ―中國銀行の初期の経営と大原頭取の銀行経営― | 高橋義雄 | p.362 |
流域ニュース2019 | ||
<浅口市>養阿四国霊場の活用で地域の活性化 | 林富士男 | p.379 |
<矢掛町>やかげ郷土美術館特別展「ノンタン絵本の世界展」 | 渡邉優子 | p.383 |
<倉敷市>動き出した倉敷科学センター新プラネタリウム | 三島和久 | p.385 |
表紙・中扉解説「吉備の国から」 | 児島塊太郎 | p.387 |
高梁川流域マップの紹介 | p.388 | |
高梁川流域連盟事業短信 | p.389 | |
本誌の広告案内・機関誌「高梁川」バックナンバー・ホームページ紹介 | p.393 | |
書店案内・あとがき | p.394 |