題目 | 筆者 | 頁 |
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高梁川流域連盟60周年記念 流域サミット開催される | 事務局 | p.4 |
「備中の川、高梁川」を、改めて考える | 大原謙一郎 | p.6 |
<特集>「高梁川流域の自然」 | ||
-高梁川流域の昆虫全般 | 青野孝昭 | p.8 |
-標本と記録が語る高梁川流域の昆虫史 | 奥島雄一 | p.20 |
-高梁川流域の市町村で見られるトンボ | 守安敦 | p.33 |
-高梁川流域の蝶 | 三宅誠治 | p.43 |
-草間台地の特異な自然 絶滅危惧種の保護活動 | 河邉誠一郎 | p.53 |
-岡山県のバッタとハチについて | 近藤光宏 | p.63 |
-岡山の貴重な自然財産 絶滅危惧種ナゴヤダルマガエル岡山種族 | 伊藤邦夫 | p.78 |
-高梁川流域の岩石、鉱物、化石 | 武智泰史 | p.92 |
-高梁市備中町布賀地域から発見された多くの世界新種の鉱物について | 草地功 | p.104 |
-高梁川流域の植物はいま〜絶滅危惧種と外来植物〜 | 狩山俊悟 | p.117 |
-高梁川流域のシダ植物に寄せて | 山下純 | p.130 |
-高梁川のコケ植物 | 川合啓二・西村直樹 | p.144 |
-国指定天然記念物「鯉が窪湿生植物群落」保護の取り組み | 浅井幹夫 | p.152 |
-高梁川流域の淡水魚類 | 田賀辰也 | p.161 |
-高梁川流域のブッポウソウ | 小見山節夫 | p.181 |
-小田川が運んでくれたもの | 室貴由輝 | p.184 |
-CREEN DAY 10年の歩みとこれからの課題—高梁川流域を日本一の流域にー | 大久保憲作 | p.195 |
-高梁川河口の干潟に異変 | 笹田富夫 | p.202 |
-変わりつつある成羽川流域の自然 | 官尾雅彦 | p.206 |
-高梁川上流域の変遷についてー昭和三十年頃を中心としてー | 森幸影 | p.222 |
リレーポエム | ||
<詩>縄文のメッカ | 岡隆夫 | p.232 |
<短歌>水音のやうな風音を聞く | 谷本史子 | p.234 |
<俳句>心空つぽ | 伴明子 | p.236 |
<川柳>川柳で鍛える足腰 | 船越洋行 | p.238 |
<漢詩>漢詩六首 | 三宅宜士 | p.240 |
高梁川と水島の歴史 | 児島塊太郎 | p.242 |
バビルスの小舟に乗せて 児島画伯の旅のつづきを | 綾能綸子 | p.245 |
演歌ラッシュ倉敷〜ご当地ソングに見る岡山 | 佐藤豊行 | p.260 |
名画をヒントに花を生けよう | 高橋洋子 | p.280 |
著書を天覧の光栄に浴した 大郷土史家 永山卯三郎翁とその一家 | 堀省三 | p.290 |
スライディングルーフの移築・復元 本田實先生の生誕百年 倉敷天文台の観測室 | 大野智久 | p.297 |
こどもの頃 | なんば・みちこ | p.304 |
岡山市長橋本富三郎の交遊録 | 水沢葭子 | p.310 |
脳裡に焼き付いている「高瀬舟」との出会い | 三宅将晴 | p.320 |
文化遺産 新見八景 歴史物語 | 竹本俊郎 | p.324 |
池田遙邨の書簡を読む | 中山薫 | p.336 |
妹山の郷と呉織 | 杉愼吾 | p.347 |
方谷外伝抄「文武竝ビ立ツ」 | 高見彰 | p.355 |
流域ニュース2013 | ||
<井原市>「井原市グラウンド・ゴルフ場」オープン | 今井保文 | p.372 |
<新見市>新見のA級グルメ | 尾﨑壮紘 | p.373 |
<総社市>「総社市山田方谷遺跡」の調査 | 高橋進一 | p.375 |
<倉敷市>倉敷美観地区アジア都市景観大賞を受賞 | 寺内隆 | p.376 |
<笠岡市>現在も続く原発事故被災地への職員派遣〜伝統文化を守る町民の情熱に接して〜 | 菅謙治 | p.377 |
<高梁市>山田方谷と越後長岡藩河井継之助の接点旧備中松山藩御茶屋(通称水車)の復元 | 石井保 | p.378 |
<矢掛町>中国地方初受賞「住まいのまちなみコンクール」国土交通大臣賞 | 藤原令三 | p.380 |
<早島町>高梁川と早島 | 黒瀬英樹 | p.381 |
本の紹介 | p.383 | |
高梁川流域連盟事業短信 | p.384 | |
本誌の広告案内・機関誌「高梁川」バックナンバー・ホームページ紹介 | p.387 | |
書店案内・あとがき | p.388 | |
口絵 高梁川流域の自然フォトコンテスト 2012 | ||
特集 「高梁川流域の自然」巻頭カラー | ||
カット「高梁川の自然」 | 小原眸 |