題目 | 筆者 | 頁 |
---|
特集「高梁川流域の鉄 今昔」 | | |
-岡山の鉄道 | 在間宜久 | p.4 |
-高梁川流域の鉄道遺産を訪ねる | 小西伸彦 | p.16 |
-近代化の旗手 陸蒸気備中を駆ける 私鉄山陽鉄道の歩み | 上田賢一 | p.32 |
-山陽鉄道神戸・広島間全線開通時の時刻表 | 中山薫 | p.43 |
-田んぼ田中の一軒屋 山陽鉄道開通秘話 | 渡邊義明 | p.52 |
-吉備線稲荷山支線と最上稲荷 | 城本五郎 | p.60 |
-吉備線・伯備線の思い出 | 原田亮二 | p.70 |
-宇野線の歴史 | 垣内雄一 | p.76 |
-現場からみた下津井電鉄 | 高尾智 | p.95 |
-井笠鉄道五十八年の栄光 | 定金恒次 | p.95 |
-「井笠鉄道記念館」館長として 井笠鉄道と共に | 田中春夫 | p.106 |
-伯備線断章 | 高見彰 | p.114 |
-伯備線鉄輪記 | 安達政一 | p.126 |
-県北の縦断鉄道 芸備線・姫新線 | 田中広二 | p.142 |
-臨鉄の車窓から 水島臨海鉄道と地域のつながり | 塩飽敏史 | p.148 |
-愉しいよ、東海道・山陽新幹線 | 矢沢昭郎 | p.160 |
-JR瀬戸大橋戦あれこれ | 渡邉隆男 | p.170 |
-井原鉄道 | 重見之雄 | p.183 |
-一九四〇年代の社会と鉄道事情 | 福本晃 | p.188 |
-ローカル線の思い出 | 守安晴美 | p.196 |
-「鉄道と私の仕事&人生」ある研修風景 | 井上哲男 | p.203 |
リレーポエム | | |
<詩>帰郷 | 井奥行彦 | p.212 |
<短歌>高梁川は春から夏へ | 三鼓奈津子 | p.214 |
<俳句>流し雛 二題 | 西林始 | p.216 |
<川柳>伯備線川柳紀行 | 北川拓治 | p.218 |
<漢詩>漢詩四首 | 坪井憲和 | p.220 |
おしゃれな名文家 師片山新助氏と片山家 | 佐藤豊行 | p.222 |
大日高原で育てる紅茶 紅茶農園から紅茶文化を育てる | 宮本英治 | p.233 |
郷土の方言を伝承してゆこう | 三宅将晴 | p.240 |
紫琴と菊栄 日本女性史に輝く二つの明けの明星 | 井上久仁子 | p.243 |
明治期の「魚荷道」を追跡する試み 笠岡市金浦から美星町三山まで | 塩田宏之・森山上志 | p.246 |
「第25回国民文化祭・岡山2010」開催 | 片山純一 | p.256 |
高梁川流域のスケーターたち | 藤井康男 | p.260 |
時代の先端をゆく 晴れの国岡山の人物あれこれ(下) | 堀省三 | p.266 |
葡萄棚の下で | 綾能綸子 | p.278 |
流域ニュース2010 | | |
<倉敷>高橋大輔選手 倉敷市民栄誉賞受賞 | 妹尾栄治 | p.288 |
<新見>文化都市をめざして 新見美術館から発信 | 藤井茂樹 | p.289 |
<浅口>2010年あさくち天文年 天文台、天文博物館開館五〇周年を迎えて | 粟野諭美 | p.291 |
<矢掛>「矢掛町ブランド誕生」 | 妹尾一正 | p.293 |
<早島>早島町観光センター」オープン 「風格ある往来ロマンのまち」を全国に | 黒瀬英樹 | p.294 |
哲学者鶴見俊輔 備中松山藩家老鶴見家の子孫 | 高橋義雄 | p.296 |
[特別寄稿]先祖の話 | 鶴見俊輔 | p.312 |
「備中国窪屋郡倉敷村分見図」の物語ること | 原圭一郎 | p.314 |
児島の民話から | 大谷壽文 | p.322 |
「本末寺格帳」にみる 鷲峰山中之院捧澤寺 | 杉愼吾 | p.334 |
『表紙解説』高梁川橋梁を渡る「夢やすらぎ号」 | 小西伸彦 | p.348 |
新刊紹介・訂正 | | p.350 |
高梁川流域連盟 事業短信 | | p.354 |
本誌の広告案内・機関誌「高梁川」バックナンバー紹介 | | p.357 |
書店案内・あとがき | | p.358 |
表紙 高梁川橋梁を渡る「夢やすらぎ号」 | | |
口絵 高梁川流域の自然フォトコンテスト 2009 | | |
カット「夜汽車」東京藝術大学所蔵 | 赤松麟作 | |