題目 | 筆者 | 頁 |
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帝国書院の創立者 守屋荒美雄 | 高橋義雄 | p.4 |
渡辺弁三と「いも博物館」 | 片山純一 | p.20 |
加藤良左衛門正得について | 渡邉隆男 | p.44 |
生田長江門下の赤松月船 月船における詩嚢の形成と確立 | 定金恒次 | p.62 |
夢はるかなり、もろこしの国〜吉備真備・阿倍仲麻呂・井真成 | 高見茂 | p.80 |
特別寄稿 | | |
-生きものと水 | 千葉喬三 | p.96 |
-私の人生 | 永井純 | p.108 |
-川と私 | 小川洋子 | p.116 |
-高梁川流域連盟奨学生のころ | 福本晃 | p.120 |
「備中神楽」にまねて 創作モダンかぐら「王島山」(第五・第六) | 矢沢昭郎 | p.126 |
平賀元義の和歌一つに関して | 中山薫 | p.140 |
高梁川舟運の舟手形 高瀬舟舟運の物品販売業の許可証 | 野田和心 | p.148 |
人柱、実は工事犠牲者だった 福田古新田開発における伝説の真実 | 國守卓史 | p.152 |
生田流箏曲家葛原勾当の人物像(第二期) 葛原勾当日記を中心にして | 守安晴美 | p.156 |
『葛原勾当日記』に見える朗廬先生 | 三宅祐久 | p.164 |
哲西の民謡 魅了してやまない心の故郷 | 小野正夫 | p.168 |
まがねふく吉備国とJFE | 堀省三 | p.182 |
倉敷のスケートと高橋大輔の軌跡 | 藤井康男 | p.196 |
エッセーふたたび「鬼ノ城」へ | 三宅将晴 | p.202 |
笠岡市北部「きくな越」(ききな峠)の歴史的考察 幕府巡見使通行と明治期の「魚荷」中継地 | 森山上志 | p.207 |
光満つ遺跡 | 綾能綸子 | p.214 |
流域ニュース2007 | | |
-野崎家旧宅の建物郡が国指定の重要文化財に! | 鍵谷守秀 | p.240 |
-未盗掘石室の発見 真備町勝負砂古墳の発掘調査 | 松木武彦 | p.241 |
-吹屋弁柄の竈元「旧片山家住宅」 | 細川寿美雄 | p.243 |
-笠岡市民会館リニューアル 市民参加のミュージカル上演 | 藤井裕江 | p.245 |
-井原市文化財センター「古代まほろば館」 | 高田知樹 | p.246 |
<留岡幸助二題> | | |
-留岡幸助奉教由来余話 高梁時代を中心として | 高見彰 | p.248 |
-留岡幸助の感化事業 | 児玉享 | p.270 |
瑜伽参道の町石 | 大谷壽文 | p.280 |
「狛犬探検を楽しむ」 | 西廣行 | p.297 |
雪舟における「天開図画」の思想 | 杉慎吾 | p.312 |
私たちのたからもの「ジョイフルコンサート」 第五十回音楽会開催 | 浅野光正 | p.331 |
表紙解説「蘇る古代山城」鬼ノ城の保存と整備 | 日野浦弘幸 | p.338 |
新刊紹介 | | p.340 |
高梁川流域連盟 事業短信 | | p.344 |
本誌の広告案内・機関誌「高梁川」のバックナンバー紹介 | | p.347 |
書店案内・あとがき | | p.348 |
口絵 高梁川流域の自然・フォトコンテスト2006 | | |
カット「発掘調査時の鬼ノ城西門全景」 | | |
表紙「古代山城 鬼ノ城西門」岡山県総社市黒尾 | | p.338〜340 |