題目 | 筆者 | 頁 |
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特集・山田方谷生誕二百年記念 | | |
-頭書きと方谷カレンダー | 事務局 | p.4 |
-山田方谷先生と有終館蔵本 | 児玉亨 | p.5 |
-山田方谷と「小田県」 | 網本善光 | p.12 |
-寂室元光と山田方谷 | 渡辺道夫 | p.18 |
-山田方谷と京都遊学 | 加古一朗 | p.25 |
-山田方谷ゆかりの施設 | 藤井義和 | p.30 |
-高梁に明治初期西洋医学の医院を開いた 東三省の碑について | 野田和心 | p.36 |
-阪谷朗盧と山田方谷 | 片山純一 | p.41 |
-小阪部に移寓してからの子弟教育 | 岡田克三 | p.52 |
パプアニューギニアの小さな旅 | 三藤早苗 | p.62 |
北前船の来航と下津井 | 大谷壽文 | p.88 |
篆刻私観 | 逸見芳春 | p.108 |
菜の花畠に入り日薄れ 松根油工場での二か月 | 矢沢昭郎 | p.118 |
「正法眼蔵随聞記」に見る栄西像 | 杉慎吾 | p.132 |
『GREEN DAY 2004』子どもたちが語る高梁川流域の夢と未来 | 事務局 | p.152 |
新制度へ(余韻)を残した平成の大合併 | 事務局 | p.154 |
倉敷に「蔵屋敷」はなかった | 池内節光 | p.156 |
うどん好き 備中人と讃岐人 | 三宅将晴 | p.160 |
備後国あれこれ | 堀省三 | p.164 |
県道倉敷成羽線のバイパス(富トンネル)開通 | 時松昌則 | p.175 |
槻大橋ができるまで 総社市・採石場崩落事故以後の記録 | 渡邉隆男 | p.178 |
勾当二題 | | |
-葛原勾当の日記に見える寄稽古 自宅での生活 | 守安晴美 | p.185 |
-葛原勾当の教えを受けた家 岡山県真備町の場合 | 中山薫 | p.200 |
ビール王 馬越恭平 | 高橋義雄 | p.212 |
古代に輝く二つの巨星 吉備真備と菅原道真 | 高見茂 | p.230 |
香りを捧げものにして | 綾能綸子 | p.250 |
薄田泣菫評伝 生い立ちから詩壇デビューまで | 定金恒次 | p.270 |
「黒船」を見に行った男 | 高見彰 | p.288 |
高梁川流域連盟 事業短信 | | p.314 |
新刊紹介 | | p.316 |
本誌の広告案内 | | p.321 |
書店案内・あとがき | | p.322 |
表紙 吉備川上ふれあい漫画美術館所蔵「かわかみ・新緑」 | 富永一朗 | |
カット 倉敷市立美術館所蔵「少女」 | 寺松国太郎 | |
口絵 高梁川流域の自然フォトコンテスト2003 | | |