このいぶきは、八幡神社境内の東北隅にあり、直幹は北に約20度傾いています。根元は石垣補修時に埋められています。清音地区有数の巨木で、目通り周囲約2.9m、樹高約15mです。八幡神社建立当時の植栽(樹齢約300年)と推定されます。