これは、烏頭八幡神社境内を飾る巨木です。社殿に向かって右奥のタブノキ(目通り周囲2.5m、樹高16.6m)、モミ(目通り周囲2.4m、樹高25.5m)、イヌシデ(目通り周囲1.9m、樹高19.5m)の3本で構成されています。さらに、社殿に向かって右側の山腹にタブノキの群生した林があり、県内でも他に類のない貴重なものとなっています。